2026年
9月
4日
|
13:56
Europe/Amsterdam

1815 アップ/ダウン

伝統的な要素 – 個性あふれる気品

歴史にその名を刻むランゲの懐中時計から着想を得たデザインと、職人の手仕事によって仕上げられた自社製キャリバーを特徴とする「1815 アップ/ダウン」には、決して立ち止まることなく進化し続ける、という私たちの揺るぎない想いが体現されています。このタイムピースの独創的なデザインはザクセンの時計製造における伝統に深く根ざしながらも、コンパクトなケースサイズと洗練されたカラーコンビネーションにより、独自の気品を醸し出しています。今回この「1815 アップ/ダウン」ファミリーに加わったのが、ピンクゴールド750製とホワイトゴールド750製の2つの特別なモデルです。いずれも世界300本限定となっています。

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その名の由来である機能そのものを主役に据えた「1815 アップ/ダウン」の新作 多くのランゲウォッチに共通して見られるように、そのパワーリザーブ表示にはザクセンの精密時計製造が長年培ってきた伝統が継承され、針がAB(ダウン)を指していれば、ゼンマイがすべて巻き戻った状態であることを示し、AUF(アップ)を指していれば、ゼンマイが完全に巻き上げられた状態で、最大72時間のパワーリザーブを備えていることを示します。

メインの機能に組み合わされる付加的なものであることがほとんどのパワーリザーブ表示が、「1815 アップ/ダウン」では主役を務めているのです。スモールセコンドに対向する8時位置に配されたサブダイヤルが、このタイムピースがあとどれくらい動き続けることができるかを知らせます。機械的観点から見た「1815 アップ/ダウン」のパワーリザーブ表示の特殊性として挙げられるのが、単に既存のキャリバーにモジュールを追加するのではなく、特別に開発された省スペース型の遊星歯車機構により、ムーブメントに直接組み込まれている点です。

つまり、ザクセンの精密時計製造の創始者であるフェルディナント・アドルフ・ランゲが掲げた「完璧」へのこだわりが体現されたタイムピースとなっており、それ故に彼の生誕年がその名に冠された「1815」ファミリーの一員となっているのです。精度、機能性、エレガンスを見事に融合させた懐中時計を製作することがフェルディナント・アドルフ・ランゲが追い求めた目標でした。

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クラシックな懐中時計のデザイン – コンテンポラリーなカラーコンビネーション

レイルウェイ風の分目盛り、視認性のよいアラビア数字、中央のダイヤルセグメントがくぼんだデザインは、歴史的なランゲの懐中時計を彷彿とさせます。ピンクゴールド750製とホワイトゴールド750製の2つのモデルで登場した今回の新作では、こうしたデザイン要素がブルーのダイヤル上で際立ち、タイムピースに現代的な表情を与えています。これによって、シルバーカラーのアップ/ダウン パワーリザーブ表示用サブダイヤルや青焼きした針を備えたスモールセコンドダイヤルとの間に、魅力的なコントラストが生まれています。ランセット型の時針と分針は、それぞれのケースに合わせたカラーを纏っています。スリムでわずかに段差が施されたベゼルが、細部まで徹底的なこだわりを持ってデザインされたダイヤルを美しく引き立てています。

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直径37.5mm、厚さわずか8.7mmというコンパクトなケースにより、バランスの取れたプロポーションとなり、このタイムピースならではの気品ある佇まいを演出します。ホワイトゴールド750製モデルでは、ブルーのアリゲーターベルトがスタイリッシュな外観を引き立て、ピンクゴールド750製モデルにはレディッシュブラウンのアリゲーターベルトが合わせられています。

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伝統が紡ぐ時計製造の芸術性と、職人技の極致との融合

サファイアクリスタルのケースバックからは、手巻き式の自社製キャリバーL051.2の機械的な美しさを垣間見ることができます。歴史的な懐中時計を想起させる特徴的な要素としては、伝統的な未処理の洋銀製4分の3プレート、サンバースト仕上げが施され、ケースバックから見えるように組み込まれた巻き上げ歯車、そして青焼きされたネジで固定された7つのビス留め式ゴールドシャトンなどが挙げられます。また、ハンドエングレービング入りテンプ受けの下には、伝統的なチラネジテンプ、緩急針のない調速機、ランゲ自社製ヒゲゼンマイが収められ、高い歩度精度をもたらします。

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この「1815 アップ/ダウン」の新作は、ハンプトンコート宮殿で開催される今年の「コンクール・オブ・エレガンス」で発表されます。

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